東海大熊本星翔は35年ぶりの甲子園。
3塁側アルプスは試合開始直後からほぼ満員で、熊本弁が飛び交っていました。応援は全国各地からいらっしゃっていたようです。卒業生の姿も多く見られました。なかには、35年前に甲子園に出場した野球部の先輩達の姿もありました。
試合は、初回に先制するも、逆転を許し、苦しい展開が続きました。しかし、試合終了まで、アルプスからは絶えず、声援や拍手が送られていました。
甲子園の初勝利は次回に。今度こそ!
地方大会から取材をさせてもらい、明るく、爽やかで、ハツラツとした選手の皆さんに、勝手ながら元気を頂いていました。東海大熊本星翔の皆さん、感動をありがとうございました!
(東海大熊本星翔 ふるさとリポーター 石井 隆広)