$ 0 0 京都市西京区の山寺、善峯寺ではサツキの花が新緑に覆われた境内に鮮やかな彩りを添えています。 善峯寺の境内は、平安神宮の神苑などを手がけた七代目、小川治兵衛が大正時代に整備したものです。 善峯寺は標高およそ350メートルにあるため、平地よりも10日ほど開花が遅く、5月上旬に咲き始めました。 撮影した日は3分ほどの咲き具合でしたが、ピンクや薄紅色の花が木漏れ日の中で、心地よさそうに風に揺れていました。 善峯寺のサツキは5月末には満開を迎え、6月上旬まで楽しめるということです。 関西 花鳥風月 もっと見る とっておき動画 もっと見る