今月26日の「文化財防火デー」を前に、和歌山市の和歌山城で消防訓練が行われました。
23日の訓練は、和歌山城を管理する和歌山市の職員や消防局の隊員など、およそ50人が参加し、天守閣から出火したという想定で始まりました。
訓練ではまず、城の中で煙を確認した市の職員が非常ベルを鳴らして周りに危険を知らせ、消防に電話で通報しました。
そして、城の中に展示されている文化財に見立てた段ボール箱を抱えて、次々と外に運び出しました。
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今月26日の「文化財防火デー」を前に、和歌山市の和歌山城で消防訓練が行われました。
23日の訓練は、和歌山城を管理する和歌山市の職員や消防局の隊員など、およそ50人が参加し、天守閣から出火したという想定で始まりました。
訓練ではまず、城の中で煙を確認した市の職員が非常ベルを鳴らして周りに危険を知らせ、消防に電話で通報しました。
そして、城の中に展示されている文化財に見立てた段ボール箱を抱えて、次々と外に運び出しました。
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